シンポジウム
最新スポーツ科学が
スポーツ現場で採用されるためには
~指導者・サポートスタッフからの示唆~
司会・コーディネーター:
尾崎 宏樹(国立スポーツ科学センター)
シンポジスト:
松本 恵(日本大学文理学部/パリオリンピック・サーフィン医療スタッフ)
松岡 慧(日本フェンシング協会 男女フルーレアシスタントコーチ)
中谷 英樹(車いすラグビー日本代表チームアナリスト)
<概要>
今年開催されたパリオリンピック・パラリンピックに指導者やサポートスタッフなどのかたちで携わられた3名(オリンピック関係者2名,パラリンピック関係者1名)の方にシンポジストとしてご登壇いただきます。
シンポジストには各競技団体において,パリオリンピック・パラリンピックに向けてスポーツ科学の知見をもとに新たに取り入れた取り組みについてそれぞれご紹介いただきます。コーディネーター主導の総合討論を通じて,現場で最新スポーツ科学が採用されるには,どのような視点で研究を進めるべきかとの示唆を得られることが期待できます。
日本アプライドスポーツ科学会
第4回大会 実行委員会
大会委員長
日本大学生産工学部 教養・基礎科学系
髙寄 正樹(たかよせ まさき)
〒275-8576
千葉県習志野市新栄2-11-1
E-mail:jsass2024taikai@gmail.com
japan society of apllied sport science
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